転職は就職の一つですから、新卒の就職活動と同じ様に、求職活動をして、目星をつけた企業に応募し、面接の結果内定を頂き、その後晴れて就職するのが流れです。

応募に際しては、新卒時と同様に履歴書を提出ことになります。

新卒の場合は、今までの学業履歴の上に応募動機や自己ピーアールを書くだけでしたが、転職の場合は、今までに勤めた経験と共に応募動機や自己ピーアールを書くことになります。

退職する理由や、何故転職したいのかという点は、採用する企業が必ず聞きたい事ですから、この点について履歴書に記載もして、面接でも答えなければなりません。

転職を希望しているのですから、その理由が必ずある訳ですから、単にその気持ちを伝えれば良いだけの事です。

さて、自己ピーアールの部分ですが、ここに何を書くかというのは、新卒でも転職でも悩む所です。

新卒と転職者で大きく違いがあるのは、転職者は一度職に就いた経験があるという事です。

これは完全に新卒とは違う所です。

ですから、自己ピーアールの中にも、今までの企業で働いた経験に即して、自己ピーアールを記載する必要もあります。

一定の経験を積んで来たのですから、自ずとピーアールすべき何かを掴んだ筈だからです。

しかし、何を書いたら良いのかお悩みの方向けに、三つのアドバイスを致します。

先ず、何で書けないのか自問自答してみて下さい。

何故でしょうか?

一般論ですが、初対面の方と面と向かう時は、自己紹介しますよね。

履歴書も同じです。その会社とは初対面なのですから、人と会うのと同じく、あなたは自己紹介しなければなりません。

履歴書ですから、既に学歴社歴、氏名年齢性別住所は書いてあります。

それ以外で初対面の相手に貴方を簡潔に知らしめるにはどうしたらいいのか。

最大の特徴を先ず書くべきです。当然長所です。短所はご自分で知っておく必要がありますが、ここに書く必要はありません。

あくまでも、初対面の人に貴方の長所を伝えるのが第一です。

次に、謙虚にならないことです。

自己ピーアールができない人の多くは謙虚な人に多いのです。

自分の長所とか実績をひけらかすのは嫌いな人種と言えます。

とても謙虚で良い性格の持ち主だと思います。

でも、ここでは勝負をしているので、謙虚でいては勝負に負けてしまいます。

いつもは謙虚な貴方でも、この時ばかりはちょっと自信過剰で行きましょう。

それ位の気持ちで書き語る位でちょうど良いと思います。

最後に、華々しい実績や資格などが無いからとご自身を卑下する必要はありません。

誰にも一長一短があるのです。その長を書き語れば宜しいのです。

自己をピーアールするのは数値や成績だけではありません。

人間性や経験など、数値化や表彰で示されない事も多々あるのです。

企業は実績ある人や、技術者だけで成り立っている訳ではありません。

縁の下の力持ちを含めて、様々な職種の様々なパーソナリティーの人たちによって形成されているのです。

どんな職場でも、どんな職種でも、一定の職業に従事していたら、必ずや何かの経験をしたり、何かを体得しています。

全てが数値化された実績や資格などである筈はありません。

表彰できないような細かい様々な仕事の積み重ねで業務は回っているのです。

貴方ご自身の経験の中にも、そんな経験や体得した何かが必ずある筈です。

それを見つけ出して書いて語ってみましょう。

最後に

如何でしたでしょうか。

自己ピーアールに何を書けば良いのは迷っていた貴方、少しは楽になりませんか。

多くの人たちが結構自己ピーアールに何を書けば良いのか悩んでいます。

後は貴方らしさを存分に出して、採用したくなる様に先方に思わせる内容で書くだけです。

ご参考にして頂けたら幸いです。

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